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授与品案内

大宝八幡宮で頒布をしている御札・御守と、社宝、境内施設の一部をご紹介します。 御札・御守は、新年を迎えるにあたり新しいものをお受けいただくのが一般的です。これは、御札・御守を新しくすることにより、御神霊の力、御神威(みいつ)がさらに活発に発揚されると考えられているためです。伊勢の神宮をはじめ全国でみられる遷宮(せんぐう)(社殿を新築し神様に御遷りいただくこと)にも、このような意味合いが含まれています。 ※ここにご紹介しきれていない授与品・社宝・境内施設もございます。


交通安全・幸福祈願御守

菊の御紋の交通安全の御守 共に福を招くよう祈願

交通安全・幸福祈願御守

初穂料 600円(令和4年4月~)

交通安全の祈願と共に鈴の音で福を呼びます。

菊は皇室の御紋です。


旅行安全御守

旅行安全御守 色は青と赤の2種
旅行安全御守(青・赤)
初穂料 600円(令和4年4月~)
旅行中に事件や事故に巻き込まれることなく、無事に帰れますよう祈願する御守です。旅行安全は、行き帰りの移動中だけでなく滞在先での安全も含みますので、交通安全とは異なります。海外・国内旅行はもちろん、比較的短期の留学や転勤、単身赴任などにも良いでしょう。

開運厄除御守

開運厄除御守 数え年で厄年に当たる方への御守 色は左から朱と白と紺
開運厄除御守(紺・朱・白)
初穂料 600円(令和4年4月~)
厄年の年齢は、「数え年」で数え、男性が二十五・四十二、女性が十九・三十三・三十七、そして男女共通の十三詣(最初の厄年)と、六十一の還暦(最後の厄年)があります。この中でも、男性の二十五と女性の三十三を大厄として特に意識します。現在では、災難が多く生じる禁忌の感覚が強調されますが、七五三や成人式、年祝いなどとともに人生における通過儀礼として大切に考えましょう。
携帯に便利なカードタイプの厄除御守です。財布や定期入れにも入りますので、特に前厄・本厄・後厄の間はお受けになり身に着けましょう。

封じ込み御守・身体肌御守

あらゆる願意の御守 色は左から赤と紫と白 赤のみ封じ込みの形
封じ込み御守(赤)
初穂料 600円(令和4年4月~)
身体健全を祈願し肌身に着ける御守です。昔の人は帯の間に御守を入れていました。そのような携帯の仕方が出来るよう平たい造りになっています。

身体肌御守(紫・白)
初穂料 600円(令和4年4月~)
身体健全を祈願し肌身に着ける御守です。御利益が幅広いので、特に願い事が決まっていないときにはこの御守をお受けになり、大神様に守っていただくと良いでしょう。携帯のし易さや形などに凝らずとてもシンプルなデザインで、お年寄りに特に人気があります。

無病息災御守・病気平癒御守・安産御守

左から無病息災御守と安産御守と病気平癒御守 無病息災御守は根付が赤と黄と紫の3種
左:無病息災御守
初穂料 600円(令和4年4月~)
五臓六腑の五臓の健全を祈願する御守です。肝臓は緑、心臓は赤、脾臓は黄、肺臓は白、腎臓は紫、そして心身共に健康を金で表し、六色のひょうたんにしています。根付(紐)は赤、黄、紫がございます。

右:安産御守
初穂料 600円(令和4年4月~)

妊娠されている方が、御産時の安産と産前産後の母子の健康を祈願する御守です。当宮でお祀りしております神功皇后(じんぐうこうごう)は、安産守護の神様として多くの崇敬を頂いております。

中央:病気平癒御守
初穂料 600円(令和4年4月~)

病気や怪我を患っていらっしゃる方が、一日も早く回復出来ますよう祈願する御守です。祈祷札や御守をお見舞いの品とするのも良いでしょう。