大宝八幡宮で頒布をしている御札・御守と、社宝、境内施設の一部をご紹介します。 御札・御守は、新年を迎えるにあたり新しいものをお受けいただくのが一般的です。これは、御札・御守を新しくすることにより、御神霊の力、御神威(みいつ)がさらに活発に発揚されると考えられているためです。伊勢の神宮をはじめ全国でみられる遷宮(せんぐう)(社殿を新築し神様に御遷りいただくこと)にも、このような意味合いが含まれています。 ※ここにご紹介しきれていない授与品・社宝・境内施設もございます。
142件の情報項目より81-85件を表示しております
青龍権現社
黒鳥神社
大国主命を祀ったお社。縁結びの御利益があると
いわれています。
社伝によると、日光東照宮の眠り猫などで有名な
左甚五郎が、若い頃に大宝八幡宮に滞在し、
残したという堀り物があります。
市姫神社
市場を司る商売繁盛の姫神様を祀ったお社。
あじさい神苑
あじさい神苑
国指定の史跡である大宝城跡の土塁保全のため、あじさいを植えたのが始まりです。今では300種4,000株を越えるあじさいが咲き誇ります。毎年6月下旬〜7月上旬にあじさい祭が催行され、6月最終土曜日(雨天時は翌日曜日)には、流鏑馬神事・野点・草花の無料抽選会があり多くの人で賑わいます。
随身門
昭和天皇御座位六十年を記念して建立された神門。一対の仁王像が狛犬同様に神前に邪気や穢れが近づかないように睨みを効かせています。かつて大宝八幡宮の境内には8つもの寺院(大宝八ヶ寺)があり、神仏習合の名残を感じさせます。
かつて大宝沼に住んでいたと伝説が残る
白い大蛇を祀ったお社。