日頃、家族同様に過ごしてきた大切な人形やぬいぐるみを捨てるのは忍びないもの。別れとともに感謝の意を伝えるべく、古式に則り祝詞を奏上した後、忌火（神聖な火）によって点火、御焚き上げを斎行いたします。人形供養慰霊祭以外でも、年間を通して古札や御守、人形・ぬいぐるみなどを古札納所にてお預かりしています。※御焚き上げは天候等により後日斎行いたします。

※近年、多くの人形をお預かりしております。

そのため、催事の月にお持ちいただきましても祖霊殿の許容量を超えてしまっている場合は、次回での供養となります。また、催事当日のお持ち込みは、すべて次回の供養となります。（例：３月→９月）

人形のお預かりは年間を通して行っておりますので、混雑する時期を避けてお持ちいただければ幸いです。